11/3 文化の日。
「食べられるアートインスタレーション」 "OPEN harvest"へ行ってきました。
「生産者」「料理人」「アーティスト」「消費者」をつなぐ食とアートを体感する空間。
"KNOW. EXPERIENCE. SENSE. EAT and THINK" がテーマのいわゆる収穫祭です。
約200人の人たちが集まってとっても賑やかなイベントでした。
レストランに入っってすぐのところで、お店の人の元気な声。
「前菜にサラダをご用意していま~す。ちぎって食べてください!!」
えっ!!?ちぎる。。。??

長く伸びた2段の棚にズラーっと並んだグリーン。これが、前菜のサラダ。
衝撃的だったけど、手でちぎって食べる。新鮮なお味。
ねぎはやっぱり辛かったけど。。。
ドリンクは「COEDOビール」やビオワイン、日本酒、甘酒。



安曇野から来たという生産者のおばあちゃん(84歳)とお話しながら、おばあちゃんの作ったお野菜を頂く。
生産者の顔が見えるだけで、なんだか安心していただける気がしました。
おばあちゃんの写真はとり忘れました。手前に頭だけ写ってるけど。。

各ブースでいろいろな料理が用意されていて、自分の気になったところで料理をもらうビュッフェ形式。
料理人と話しもたくさんできたので、食材や料理について勉強になりました。

途中で大きなベルの音とともに運ばれてきたのが、なんと「鹿」。
会場にいたみんなの注目が鹿を運んできた4人の男性に集まりました。
何が始まるのかと思いきや、なんと鹿の解体ショーの始まり!!
何の躊躇もなく手なれた感じで、勢いよく解体されていく鹿ちゃん。
はじめて目にする光景に、なんと表現していいかわかんない、不思議な気持ち。

大人も子供も瞬きもわすれ、食い入るようにみてました。
私の隣にいた友人mio。
皮が完全にはぎとられた鹿ちゃんの姿を見て、発したひと言。「おいしそぉ~」
毛皮がまだある状態から、皮がはぎとられた状態になると、もうスーパーとかで売られている精肉と何ら変わらない。スーパーに売っているお肉を見て「おいしそう」と思うのは普通だもんね。
見慣れたものへの素直な反応なんだろうな。
首を切りとられる瞬間を目の前で見た直後だったから、私の頭と気持ちはまだうまく切りかえられていなかったけど。mioにそう言われて、改めてみてみると、確かにそうかもとも思えたかな。
鹿の他にも、野鳩の毛むしり体験もやっていました。
みんな怖がらずに、むしろ楽しそうにやっている。すごいなぁ。
子供や女の子とかも平気で鳩の毛をむしっていた。手が毛だらけだった。
OPEN harvest =収穫祭。
生き物に自然にそして生産者に、料理人にすべてに感謝して大切に食べものをいただく。
まさに食育。